「Apple Watchのバンド、着けるのが毎日ちょっと面倒くさい……」
そう思ったことはありませんか?
朝の急いでいる時間に、シリコンバンドのピンを穴に通すあの一瞬の手間。あるいは、夏場にバンドの下が汗で蒸れて痒くなる不快感。
もし、「パチッ」と1秒で装着できて、まるで着けていないかのように肌に馴染むバンドがあるとしたらどうでしょう。
今回ご紹介するのは、スマホスタンドでおなじみのMOFT(モフト)から発売された「Apple Watch用マグネット式シリコンバンド」です。
結論から言うと、このバンドは「着脱のストレスをゼロにしたい人」にとっての最適解でした。実際に使ってみてわかった着け心地や、意外なメリット・デメリットを正直にレビューします。
はじめに

私がこのMOFTのバンドを選んだ理由はシンプルです。純正のスポーツバンドに飽きてきたのと、「もっと楽に、でも安っぽくないバンドが欲しい」と思ったから。
Amazonには1,000円以下の激安バンドも溢れていますが、すぐに磁力が弱まったり、シリコンがベタベタしたりするのが不安でした。そこで、デザインと機能性に定評のあるMOFTを選んでみたのです。これが結果的に大正解でした。
商品の基本情報
まずは、スペックを確認しておきましょう。特に重要なのは「対応機種」と「素材」です。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | MOFT Apple Watch用マグネット式シリコンバンド |
| 価格 | 約5,880円(税込) ※記事執筆時点 |
| 対応機種 | Apple Watch 全シリーズ対応 (Ultra / Series 1-9 / SE) |
| サイズ展開 | ・38/40/41mm用 ・42/44/45/46/49mm用 |
| 重量 | 約30g 〜 33g |
| 素材 | プレミアムシリコン、マグネット、金属製留め具(付属) |
| カラー | バイカラー展開(リバーシブル) |
ここがポイント
MOFTの公式サイトや楽天の販売ページを見るとわかりますが、ただのシリコンではなく「食品グレード」の高品質シリコンが使われています。これが着け心地に大きく影響してきます。
MOFTマグネットバンドの主な特徴
販売ページに書かれていることプラス、実際に触って感じた「ここがすごい」という特徴を3つに絞って深掘りします。
「パチッ」で終了!爆速の着脱システム

最大の特徴は、バンド全体に埋め込まれた強力なマグネットです。
従来の「穴に通して、ピンを留める」という動作は不要。手首に巻いて、バンド同士を近づけるだけで「パチッ」と吸い付くように固定されます。
- メリット: 朝の忙しい時間でも1秒で装着完了。
- メリット: 無段階調整なので、むくみ具合に合わせてミリ単位で調整可能。
サラサラ触感で「蒸れ」とおさらば
「シリコンバンド=夏は蒸れる」というイメージがありませんか?
MOFTのバンドは、表面に特殊なコーティングと微細な凹凸加工が施されています。これにより、肌への接地面積が減り、驚くほどサラサラしています。
- メリット: 汗をかいてもベタつきにくい。
- メリット: ホコリがつきにくく、黒い服を着ていても汚れが目立たない。
1本で4通り?リバーシブルデザイン

実はこのバンド、表と裏で色が異なる「バイカラー」になっています。しかも、マグネット式なのでリバーシブルで使えます。
さらに「左右のバンドの重なり順」を変えることで、見える色の面積が変わるため、実質1本で4通りのデザインを楽しめます。
- メリット: 仕事中は落ち着いた色、ジムでは明るい色、とシーンで使い分けられる。
- メリット: 追加でバンドを買わなくても気分転換ができる。
使用体験:実際に使ってみた感想
実際に1週間ほど、仕事中から寝る時まで着けっぱなしにしてみました。
期待通りだった点:パソコン作業が快適すぎる!
これは盲点でしたが、「バックル(留め具)がない」のが最高です。
ノートパソコンでタイピングをする際、普通の時計だとバックルがパームレストに当たって「カチカチ」鳴ったり、PCを傷つけたりしますよね。
このバンドは手首の下がフラットなシリコンだけになるので、MacBookに当たっても無音。デスクワーカーには最強のメリットだと感じました。
予想外だった点:磁力が想像以上に強力
「マグネットだと、腕を振ったら外れるのでは?」と心配していましたが、かなり強力です。走っても手を激しく振っても外れる気配はありませんでした。
もしスポーツで激しく動くのが不安な場合は、付属の「セキュリティ留め具」を付ければ物理的に固定できるので安心です。
メリットとデメリット
どんなに良い製品でも弱点はあります。包み隠さずまとめました。
メリット
- 装着が圧倒的に楽(1秒で完了)。
- パソコン作業中に手首が痛くならない。
- サラサラした質感で、安っぽいシリコンとは別物。
- 汚れても水洗いで一瞬で綺麗になる(防水)。
- デザインがミニマルでおしゃれ。
デメリット
- 価格が少し高め: Amazonの格安バンド(1,000円〜)に比べると高い。ただ、品質を考えればコスパは良い。
- 充電時の置き方: マグネットで丸まろうとする性質があるため、平置き充電器だと少しコツがいる(Apple純正の充電器なら問題なし)。
他の製品との比較
同カテゴリーの製品と比べて、何が違うのでしょうか。
| 比較対象 | MOFTバンド | Apple純正スポーツバンド | 格安マグネットバンド |
| 着脱の速さ | ◎ (1秒) | △ (ピン留めが手間) | ◯ (磁力が弱いことも) |
| 肌触り | ◎ (サラサラ) | ◯ (しっとり) | △ (ベタつく) |
| PC作業 | ◎ (干渉なし) | △ (ピンが当たる) | ◯ (製品による) |
| 価格 | 約5,800円 | 6,800円〜 | 1,000円〜 |
純正バンドは高品質ですが、PC作業時の干渉や着脱の手間を考えると、機能性ではMOFTに軍配が上がります。
こんな人におすすめ

このバンドは、以下のような人に特におすすめです。
- デスクワーカー: パソコンのタイピング中に腕時計が邪魔だと感じている人。
- 肌が敏感な人: 汗によるシリコンのかぶれや蒸れが気になる人。
- 面倒くさがりな人: 時計の付け外しを少しでも楽にしたい人。
購入前に確認すべきこと
購入して失敗しないために、以下の2点は必ず確認してください。
- Watchのサイズ: お持ちのApple Watchが「38/40/41mm」なのか「42/44/45/46/49mm」なのか、裏面を見て確認しましょう。サイズを間違えると装着できません。
- 色の組み合わせ: リバーシブルなので「裏面の色」も重要です。販売ページの画像で、裏表のカラーコンビネーションをチェックしてください。
まとめ
MOFTのApple Watchバンドは、単なる「替えバンド」ではありません。
「時計を着ける」という毎日の小さなハードルを消し去ってくれるアイテムでした。
朝、パチっと着けて、仕事中はPCに当たるストレスがなく、夜はそのまま洗って寝る。この快適さを一度味わうと、もうバックル式のバンドには戻れないかもしれません。
「毎日使うものだからこそ、少し良いものを選びたい」
そう考えているなら、このバンドは間違いなく「買い」です。あなたのApple Watchライフを、ワンランク快適にアップデートしてみませんか?
よくある質問(FAQ)
- Q磁石が強力すぎて、パソコンやクレジットカードに影響はありませんか?
- A
バンドの外側への磁気漏れは最小限に抑えられていますが、念のためクレジットカードの磁気ストライプ部分などを長時間直接密着させるのは避けた方が無難です。MacBookなどのノートPC操作には全く影響ありませんでした。
- Qずっと着けていて金属アレルギーは大丈夫ですか?
- A
肌に触れる部分は基本的にシリコン素材のみです。留め具(バックル)を使わない運用も可能なので、金属アレルギーの方でも比較的安心して使用できます。
- Qスポーツや水泳でも使えますか?
- A
はい、シリコン製で防水なので水泳もOKです。激しい運動の際は、万が一の脱落を防ぐために付属の「留め具」を使用することをおすすめします。




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