「掃除機をかけたいけれど、この重い箱をどかすのが億劫……」
「リビングの隅に溜まった雑誌やストック、どうにかおしゃれに隠したい」
そんな風に感じたことはありませんか?毎日を過ごすリビングやクローゼット、できるだけスッキリさせておきたいけれど、実用性も捨てられない。そんな私たちのわがままを叶えてくれるのが、bon moment(ボンモマン)の「キャスター付き収納 ワイドタイプ」です。
一見するとただのおしゃれな布製ボックス。でも、実は底面に隠れたキャスターが、日々の「ちょっとしたストレス」を驚くほど解消してくれます。今回は、出しっぱなしでもインテリアに馴染み、家事のハードルを下げてくれるこの収納ボックスを詳しくレビューします。
はじめに:なぜ「bon moment」の収納を選んだのか

お部屋を片付けるとき、一番困るのが「重いもの」の置き場所です。
例えば、読み終えた雑誌の束、買い置きの飲料、子供の重たいおもちゃ。これらを床に直置きすると、掃除のたびに「よっこらしょ」と持ち上げなければならず、いつの間にかその周辺にホコリが溜まってしまう……なんてことも。
そこで私が探していたのが、「インテリアに馴染むデザイン」と「移動のしやすさ」を兼ね備えた収納でした。プラスチック製の収納ケースは便利ですが、リビングに置くとどうしても「生活感」が出てしまいます。
bon momentのキャスター付き収納は、まるでリネンのようなナチュラルな風合い。それなのに、重いものを入れたまま指一本でスルスルと動かせる。そんな「暮らしの質」を底上げしてくれる点に惹かれ、愛用することに決めました。
商品の基本情報
まずは、基本のスペックを整理しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
| メーカー・ブランド | bon moment(ボンモマン) |
| 商品名 | キャスター付き 蓋を浮かせてまとめる収納 ワイドタイプ |
| 価格 | 4,290円(税込) |
| サイズ(外寸) | 約 幅45cm × 奥行33cm × 高さ30cm(キャスター含む) |
| 素材 | ポリエステル、綿、レーヨン(内側:PEコーティング) |
| 主な特徴 | 隠しキャスター、型崩れしにくい芯材、スタッキング不可 |
bon moment キャスター付き収納の主な特徴
この収納ボックスが他のものと決定的に違うのは、「見せたくなる収納」でありながら「機能が隠されている」という点です。
【特徴1】インテリアを邪魔しない「隠しキャスター」
一般的なキャスター付き収納は、車輪が丸見えで少し無機質な印象になりがちです。しかし、こちらは裾の生地が絶妙な長さになっており、キャスターがほとんど見えない設計。
「いかにも移動用です」という主張がないので、リビングのソファ横やダイニングテーブルの下に置いても、まるで高級感のあるファブリックボックスのように空間に溶け込みます。
【特徴2】重いものを入れても「型崩れしない」安心感
布製の収納にありがちなのが、使っているうちに側面がふにゃっとしてしまうこと。
bon momentのワイドタイプは、四隅にしっかりとした支柱(芯材)を入れる構造になっています。そのため、2Lのペットボトルを数本入れたり、大量の雑誌を詰め込んだりしても、シャキッとした四角いフォルムをキープしてくれます。
【特徴3】内側コーティングでお手入れも簡単
内側はPEコーティングが施されており、少しの汚れならサッと拭き取ることができます。
例えば、根菜類などのストック収納として使ったり、外から帰ってきた子供の通学バッグをポンと入れたり。汚れを気にせず、ガシガシ使えるタフさも魅力の一つです。
実際の使用体験:リビングが「動く収納」で変わった
実際に使ってみて一番感動したのは、「掃除のハードルが劇的に下がったこと」です。

我が家では、ついついリビングに溜まりがちな「読みかけの本や雑誌」と「ブランケット」をまとめて入れています。これまでは掃除機をかけるたびに箱を持ち上げて移動させていましたが、今では掃除機を片手に持ったまま、もう片方の手で「スッ」と横にずらすだけ。
期待通りだったのは、その滑らかな動きです。4つのキャスターがスムーズに回転するので、ストレスがありません。
逆に予想外だったのは、「家の中のどこに置いてもサマになる」こと。
最初はリビング用として購入しましたが、あまりの便利さにクローゼットの下段用にも追加しました。季節外れの重いバッグや、アイロン待ちの衣類をまとめておくのにも重宝しています。
メリットとデメリット
実際に使って分かった、良い点と気になる点をまとめました。
メリット
- 掃除が圧倒的にラクになる: 片手で動かせるので、床掃除のストレスがゼロに。
- 生活感をオシャレに隠せる: ナチュラルな素材感で、どんなインテリアにも馴染みます。
- 大容量でマルチに使える: ワイドタイプなので、A4サイズの書類も寝かせて余裕で入ります。
デメリット
- スタッキング(重ね置き)ができない: キャスターが付いているため、上に重ねることは推奨されていません。
- 組み立てに少しコツがいる: 最初に四隅に支柱を差し込む際、少し力とコツが必要ですが、一度セットすれば後は快適です。
他の製品との比較
人気の「無印良品 ポリプロピレンファイルボックス(キャスター付き)」と比較してみました。
| 比較項目 | bon moment キャスター付き収納 | 無印良品 PPファイルボックス(+キャスター) |
| 見た目 | 柔らかい布製・温かみがある | 無機質・スッキリ清潔感 |
| 収納力 | ワイドで大容量(布の遊びがある) | かっちり決まったサイズ |
| 適した場所 | リビング、寝室、見える場所 | キッチン、洗面所、棚の中 |
無印良品はシステムチックで「整理整頓」に向いていますが、bon momentは「出しっぱなしでもインテリアの一部になる」という点で、リビングなどのくつろぎスペースに最適です。
こんな人におすすめ
- 掃除のたびに物を動かすのが面倒だと感じている人
- リビングの「とりあえず置き」をおしゃれに解消したい人
- ペットボトルやお米など、重いストックの保管場所に困っている人
- ナチュラルな北欧風インテリアが好きな人
購入前に確認すべきこと
- 設置場所のサイズ: キャスターがある分、通常のボックスより少し高さが出る場合があります。棚の下などに入れる場合は、高さを事前チェックしてください。
- 床の材質: キャスターはスムーズですが、畳などの柔らかい床で重いものを入れると、跡がつく可能性があります。フローリングやカーペットでの使用がベストです。
まとめ:暮らしのノイズを減らし、心地よい空間を

bon momentのキャスター付き収納 ワイドタイプは、単なる「箱」ではありません。
それは、「掃除をラクにする仕組み」であり、「お部屋の雰囲気を壊さないインテリア」でもあります。
「重いから後で動かそう」と後回しにしていた掃除も、これがあればスムーズに。床に物がない状態が維持しやすくなるだけで、心まで少し軽くなる気がします。
あなたの暮らしにも、この「スルスル動く心地よさ」を取り入れてみませんか?
よくある質問 (FAQ)
- Qキャスターの取り付けは難しいですか?
- A
キャスター自体は最初から底面に取り付けられた状態で届きます。ご自身で行うのは、内側に4本の支柱を差し込む作業だけなので、数分で完了します。
- Qフローリングを傷つける心配はありますか?
- A
ナイロン製のキャスターが使用されています。一般的なフローリングであれば問題ありませんが、気になる場合はラグの上などで使用することをおすすめします。
- Qワイドタイプにはどれくらいの物が入りますか?
- A
2Lのペットボトルなら最大で約6〜8本程度入るサイズ感です。かなりたっぷり入りますが、詰め込みすぎると動かしにくくなるため、8分目くらいに留めるのが快適に使うコツです。




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