毎日のオンライン会議、通勤中の音楽、家事中のポッドキャスト。私たちの生活は「音」にあふれていますが、同時に「イヤホンを長時間つけ続けることへの疲労感」に悩んでいませんか?
「夕方になると耳の中が痛い」「周りの音が聞こえなくて不安になる」「家族に話しかけられても気づけない」
そんな悩みを抱えていた私がたどり着いたのが、HUAWEI(ファーウェイ)から発売されているオーディオグラス「HUAWEI Eyewear 2」です。
一見するとただのおしゃれなメガネ。しかし、テンプル(つる)の部分にスピーカーとマイクが内蔵されており、耳を全く塞ぐことなく、自分だけに音楽や相手の声が聞こえるという魔法のようなアイテムです。
今回は、この「HUAWEI Eyewear 2」を実際に毎日の生活で使い倒してみて感じたリアルな感想、生活がどう変わったのかを詳しくレビューしていきます。イヤホン疲れから解放されたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
商品の基本情報

まずは、HUAWEI Eyewear 2の基本スペックをサクッと確認しておきましょう。前モデルから大幅な進化を遂げています。
| 項目 | 詳細 |
| メーカー | HUAWEI(ファーウェイ) |
| 参考価格 | 約24,000円〜27,000円前後(※フレームタイプや店舗により異なります) |
| 重量 | 約28.8g〜(※レンズ除く。モデルにより異なります) |
| バッテリー駆動時間 | 音楽再生:最大11時間 / 音声通話:最大9時間 |
| 充電時間 | 約50分(10分の充電で最大3時間再生可能) |
| 防水・防塵性能 | IP54(生活防水レベル) |
| 通信規格 | Bluetooth 5.3(マルチポイント接続対応) |
| 対応OS | iOS / Android / Mac / Windows |
この数字だけ見ても「かなり使い勝手が良さそう」ということが伝わると思いますが、実際の生活でどう役立つのか、次の章で詳しく解説していきます。
HUAWEI Eyewear 2の主な特徴
販売ページに書かれているスペックだけでは伝わらない、毎日の生活を快適にしてくれる具体的なベネフィット(利点)を3つピックアップしました。
圧倒的なバッテリー持ちで「1日中かけっぱなし」が叶う

スマートグラス最大の弱点とも言えるのが「バッテリーの持ち」ですが、HUAWEI Eyewear 2はここが劇的に進化しています。なんと、フル充電で最大11時間の音楽再生、最大9時間の音声通話が可能です。
これはつまり、「朝起きてメガネをかけ、仕事をして、夜家に帰るまで充電を気にしなくていい」ということ。前モデルでは午後にはバッテリー切れを心配する必要がありましたが、本機ではそのストレスが皆無。万が一充電を忘れても、マグネット式の専用ケーブルをカチッとくっつけるだけで、約10分の充電で3時間も使える急速充電に対応しているのも心強いポイントです。
「普通のメガネ」に見えるスリムで自然なデザイン

ガジェット感が強すぎるスマートグラスは、日常使いするには少し勇気がいりますよね。しかし、HUAWEI Eyewear 2は「普通のメガネ」にしか見えません。
テンプル(つる)の部分が前モデルよりも約20%スリムになり、より自然な見た目へと洗練されました。カフェで仕事をしていても、電車に乗っていても、周囲からは「ただメガネをかけている人」にしか見えないでしょう。
また、OWNDAYS(オンデーズ)とのコラボモデルも展開されており、全国のOWNDAYS店舗に持ち込めば、追加料金なし(またはレンズ代のみ)で自分の視力に合わせた度付きレンズやブルーライトカットレンズに交換できるのも非常に便利です。
進化した音質と、安心の音漏れ防止機能

「耳を塞がないってことは、周囲に音がダダ漏れなんじゃないの?」と不安に思うかもしれません。
HUAWEI Eyewear 2は、スピーカーから出る音に対して「逆位相の音波」を出すことで音漏れを打ち消すという高度な技術を搭載しています。エレベーターの中や静かな図書館などでは音量に配慮が必要ですが、一般的なオフィスやカフェであれば、少し離れれば何を聴いているか周りの人にバレることはほとんどありません。さらに、静かな環境を検知すると自動で音量を下げてくれる賢い機能まで付いています。
音質も前モデルから向上し、低音の迫力が増して音の広がりを感じられるようになりました。音楽をじっくり聴き込むというよりは、「自分専用のBGMが常に空間に流れている」ような、とても心地よいリスニング体験ができます。
使用体験
実際に私がHUAWEI Eyewear 2を毎日使ってみて、生活がどう変わったかをお伝えします。
結論から言うと、「もうイヤホンには戻れない」レベルで快適です。
まず、長時間のWeb会議が続く日でも、耳の穴が痛くなったり、蒸れたりすることが全くなくなりました。マイクの性能も非常に優秀で、こちらの声のノイズを低減してクリアに届けてくれるため、相手から聞き返されることもありません。
また、個人的に予想外に感動したのが「電源のオン・オフ操作が不要」という点です。メガネを顔にかけると自動で電源が入りスマホと繋がり、外すと音楽が止まって電源がオフになります。このシームレスな体験は、一度味わうと本当に手放せなくなります。
家事をしながらポッドキャストを聴いていても、インターホンの音や家族の声がしっかり聞こえるので、「自分の世界に入り込みすぎて怒られる」こともなくなりました。
メリットとデメリット

どんなに優れた製品でも、完璧ではありません。購入前に知っておくべきメリットとデメリットを整理しました。
メリット
- 長時間つけても耳が痛くならない、蒸れない
- 音楽を聴きながらでも周囲の音が自然に聞こえるので安全
- マルチポイント接続対応で、PCとスマホの切り替えがスムーズに行える
- メガネをかけ外しするだけで自動再生・停止が行われストレスフリー
デメリット
- 電車の中や交通量の多い道路など、周囲の騒音が激しい場所では音が聞き取りづらい
- 普通のメガネと比べると、テンプル部分はわずかに厚みと重さがある(慣れれば気にならない程度)
他の製品との比較
耳を塞がないオーディオ機器といえば「骨伝導イヤホン」が有名です。私も以前使っていましたが、骨伝導イヤホンは「こめかみへの圧迫感」や「音漏れの大きさ」がネックになることがありました。
HUAWEI Eyewear 2は、頭を締め付けるような圧迫感がなく、メガネのフレームから直接耳に向かって音を届ける「指向性スピーカー」を採用しているため、骨伝導特有のムズムズする振動もありません。

他社のオーディオグラスと比較しても、バッテリー駆動時間の長さ、デザインの自然さ、そしてレンズ交換のハードルの低さ(OWNDAYS対応)という点で、HUAWEI Eyewear 2が頭一つ抜けて使いやすいと感じています。
こんな人におすすめ

ここまでの特徴を踏まえて、HUAWEI Eyewear 2は以下のような方に強くおすすめします。
- イヤホンの長時間使用で耳の痛みや疲れ、外耳炎のリスクを感じている方
- 在宅ワークで1日に何度もWeb会議や電話対応がある方
- 家事、育児、散歩中など、周りの音や気配を感じながら「ながら聴き」を楽しみたい方
購入前に確認すべきこと
非常に便利なアイテムですが、購入前に以下の点だけは確認しておきましょう。
- メインの用途が騒音環境下ではないか:地下鉄の車内や飛行機の中など、周囲の音が大きい場所で音楽に没入したい場合は、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを選んだ方が幸せになれます。あくまで「静か〜普通の環境でのながら聴き」に最適なデバイスです。
- 度付きレンズへの交換が必要か:視力矯正が必要な方は、お近くのOWNDAYS店舗でレンズ交換が可能か事前に確認しておくとスムーズです。(OWNDAYSコラボモデル以外でも、多くの店舗で対応してくれます)
まとめ

HUAWEI Eyewear 2は、単なる新しいガジェットという枠を超えて、「日常の音の環境を、より自然に、より快適に整えてくれるライフハックアイテム」だと確信しています。
「耳を塞がない」ということが、これほどまでにストレスを軽減し、生活をシームレスにしてくれるのかと驚くはずです。もしあなたが「イヤホン疲れ」に悩んでいるのなら、ぜひこの「音の降ってくるメガネ」を試してみてください。きっと、もう今までの生活には戻れなくなるはずです。
よくある質問(FAQ)
- Q音漏れは本当に気になりませんか?
- A
はい、一般的なオフィスやカフェ程度の環境音がある場所なら、常識的な音量(50%程度)で聴いている限り、隣に座っている人にもほとんど気づかれません。静寂な図書館などでは少し配慮が必要です。
- Q雨の日に使っても大丈夫ですか?
- A
IP54の防塵防滴性能を備えているため、小雨に降られたり、汗をかいたりする程度であれば問題なく使用できます。ただし、水洗いしたりお風呂で使ったりすることは避けてください。
- Q充電の仕方は難しいですか?
- A
とても簡単です。付属の専用ケーブルを、テンプルの両先端に近づけるとマグネットでカチッと吸い付き、すぐに充電が始まります。端子を差し込む手間はありません。




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