【Ottocast PICASOU 3 レビュー】車の中が映画館に!長距離ドライブを劇的に変えるAI Boxの実力

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「せっかくの家族旅行なのに、渋滞で子どもたちが退屈して不機嫌に…」

「長距離運転中、助手席のパートナーにもっと楽しんでもらいたい」

車でのお出かけが増えるシーズン、車内のエンタメ環境に悩む方は多いのではないでしょうか。純正ナビの機能だけでは、どうしても物足りなさを感じてしまいますよね。

そんな悩みを一気に解消し、あなたの愛車を「移動するリビング」に変えてくれるのが、今話題のAI Box「Ottocast PICASOU 3(オットキャスト ピカソウ3)」です。

車のUSBポートに差し込むだけで、YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオといった動画配信サービスが、まるでタブレットのように純正ナビの大画面で楽しめるようになります。今回は、ドライブの質を劇的に高めてくれるこのアイテムを、実際に使ってみた感想を交えて詳しくレビューします。

商品の基本情報

Ottocast PICASOU 3のスペックや価格などの基本情報を表にまとめました。高性能なAndroid 12を搭載し、サクサクとした操作感を実現しているのが特徴です。

項目詳細内容
メーカーOttocast(オットキャスト)
製品名PICASOU 3 (OttoAibox P3)
価格(目安)45,000円〜49,000円前後(税込・楽天等の販売価格)
プロセッサーQualcomm Snapdragon 665 8コア
メモリ / ストレージ8GB / 128GB(クラス最高レベルの処理速度)
OSAndroid 12
接続方法車両の有線Apple CarPlay対応USBポートに接続
通信方式Wi-Fiテザリング、nano SIMカード、車載Wi-Fi
外部出力HDMI出力ポート搭載(最大1080P)
サイズ / 重量80×80×18mm / 約120g(コンパクト設計)

Ottocast PICASOU 3の主な特徴

注目の「PICASOU 3」の魅力を、単なるスペックではなく、私たちの生活がどう便利になるかという視点でお伝えします。

圧倒的な処理速度で「もっさり感」ゼロ

この製品を語る上で外せないのが、8GBのメモリとパワフルなCPUを搭載している点です。安価なAI Boxだと、アプリの起動が遅かったり、動画が途中で止まったりとストレスを感じることがあります。しかし、PICASOU 3はスマホを操作しているのと変わらないほどスムーズ。目的地検索や動画の切り替えも一瞬で、ストレスフリーな体験を約束してくれます。

画面分割機能でナビと動画を同時に

「動画を見ていると道がわからない」という心配も無用です。画面を左右に分割し、片方でGoogleマップのナビを表示させ、もう片方でYouTubeを流すといった使い方が可能です。しかも、画面の比率を自由に変更できるため、運転手はナビを大きく、同乗者は動画を快適なサイズで楽しむといった使い分けができるのが非常に便利です。

HDMI出力で後部座席も映画館に

家族連れにとって最大のメリットが、HDMI出力端子の搭載です。別売りのHDMIケーブルで後席モニターと繋げば、フロントモニターと同じ映像を後ろでも流せます。ミニバンの大きな画面でアニメを流せば、子どもたちはもう夢中。お父さんやお母さんも、安心して運転に集中できます。

使用体験

実際に愛車に導入してみて、まず驚いたのは「セットアップの速さ」です。車のUSBポートに繋いでから1分もかからずにメニュー画面が立ち上がりました。

一番期待通りだった点は、やはりエンタメの充実度です。これまではDVDをわざわざ用意していましたが、今はNetflixやYouTubeでその時の気分に合わせた映像をすぐに見られます。渋滞にハマった時も、「まだ着かないの?」という言葉の代わりに「あ、これ面白いね!」という会話が生まれるようになりました。

予想外に良かったのは、アンビエントライト(本体のイルミネーション)のカスタマイズ性です。車内の雰囲気に合わせて色を変えられるので、夜のドライブがぐっとオシャレになり、ガジェット好きの心をくすぐります。

メリットとデメリット

購入前に知っておきたい、良い点と気になる点をまとめました。

メリット

  • 差し込むだけの簡単設定: 面倒な配線工事や取り付け費用が一切かかりません。
  • 動画アプリが自由自在: プリインストールされているアプリ以外も、Playストアから自由に追加可能です。
  • 最新のナビが使える: 常に最新版のGoogleマップやYahoo!カーナビを使えるため、古い純正地図に悩まされません。
  • 後席モニター対応: HDMI出力で家族全員が同じ楽しみを共有できます。

デメリット

  • 初期投資がやや高い: 約4〜5万円と、他のAI Boxに比べると高価な部類に入ります。
  • インターネット環境が必須: 動画視聴にはスマホのテザリングやSIMカードが必要です。

価格については、車を買い換えても使い続けられることや、後席モニターへの工事費を考えれば、十分元が取れる投資だと言えます。

他の製品との比較

市場には1万円台で購入できる「ワイヤレスCarPlayアダプター」もありますが、それらはあくまで「スマホの画面を無線にするだけ」のものです。動画配信アプリを単体で動かすことはできません。

また、旧モデルのPICASOU 2と比較しても、メモリ容量が倍増したことでマルチタスク(同時作業)の安定感が格段に向上しています。「せっかく買ったのに動きが悪い」という失敗を避けたいなら、最新のPICASOU 3を選んでおけば間違いありません。

こんな人におすすめ

  • 小さなお子さんがいるご家庭: 長距離移動を平和な時間に変えたいパパ・ママに最適です。
  • 車中泊やキャンプを楽しむ方: 車内が自分だけのプライベートシアターになります。
  • 純正ナビの地図に不満がある方: 常に最新の地図で正確に目的地へ辿り着けます。
  • 仕事の合間に車内で休憩する方: 待ち時間が贅沢なリラックスタイムに変わります。

購入前に確認すべきこと

購入してから「使えなかった」とならないよう、以下の2点だけは必ず確認してください。

  1. 有線CarPlayへの対応: あなたの車の純正ナビが、USBケーブルでiPhoneを繋いだ際にCarPlayが起動するタイプである必要があります。
  2. データ通信量: 動画を頻繁に見る場合、スマートフォンのデータプランを無制限にするか、楽天モバイルなどの格安SIMを本機に挿して使うのが経済的です。

まとめ

Ottocast PICASOU 3は、単なるガジェットではなく、家族や大切な人とのドライブを「最高の思い出」に変えてくれる魔法のツールです。

「車の中は移動するだけの場所」という常識を覆し、リビングのようにリラックスできる空間を演出してくれます。決して安い買い物ではありませんが、手に入れたその日から、あなたのドライブ体験は劇的にアップグレードされるはずです。今度の週末、進化した愛車でどこへ出かけますか?

よくある質問(FAQ)

Q
走行中に映像は映りますか?
A

はい、走行中も視聴可能です。ただし、運転者が走行中に画面を注視することは法律で禁止されています。同乗者のためのエンタメとして活用してください。

Q
どの車でも使えますか?
A

2016年以降の、純正で有線Apple CarPlayを搭載している車両の多くに対応しています。BMWなど一部のワイヤレスCarPlayのみの車種では動作しない場合があるため、適合表を確認してください。

Q
インターネット契約なしで使えますか?
A

オフラインでも一部機能は使えますが、YouTubeなどの動画視聴にはネット環境が必要です。スマホのテザリングで繋ぐのが最も手軽でおすすめです。

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