会議や商談の記録を劇的に効率化するAIボイスレコーダーとして、世界中で大きな注目を集めている「PLAUD(プラウド)」シリーズ。
なかでも、薄型カードタイプのスタンダードモデル「PLAUD NOTE」と、その上位互換として登場した最新の「PLAUD NOTE Pro」で、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ビジネスの現場で「録り逃し」を防ぎ、より高精度な議事録を求めるなら、わずかな価格差以上の価値がある「PLAUD NOTE Pro」が圧倒的におすすめです。
本記事では、両モデルのスペック・使用感を徹底比較し、あなたがどちらを導入すべきかを明確に解説します。
▼PLAUD(プラウド) NOTE
▼PLAUD(プラウド) NOTE Pro
PLAUD NOTEとPLAUD NOTE Proの違いを比較
まずは、標準版の「PLAUD NOTE」と上位版の「PLAUD NOTE Pro」の主なスペックや機能の違いを表にまとめました。
| 比較項目 | PLAUD NOTE(標準版) | PLAUD NOTE Pro(上位版) |
| 価格(税込) | 約27,500円 | 約30,800円 |
| マイク数 | 2基(MEMSマイク) | 4基(MEMSマイク) |
| 収音範囲 | 最大3m | 最大5m |
| ディスプレイ | なし(LEDのみ) | あり(AMOLED搭載) |
| 録音モード切替 | スイッチによる手動切替 | スマート自動切替 |
| 連続録音時間 | 最大30時間 | 最大50時間 |
| 接続規格 | Bluetooth 5.2 / Wi-Fi 2.4GHz | Bluetooth 5.4 / Wi-Fi 5GHz |
| 本体素材 | アルミニウム合金 | アルミ + Gorilla Glass |

マイク性能と収音範囲の劇的な進化
標準版は2つのマイクで最大3mの範囲をカバーしますが、Pro版は4つのマイクを搭載し、最大5mまで収音が可能になりました。
これにより、少人数の会議だけでなく、広めの会議室やセミナー会場でも、離れた位置にいる発言者の声をクリアに拾うことができます。
マイクが増えたことでノイズキャンセリング性能も向上しており、ざわざわしたカフェなどでの商談でも、AIが音声を正確に認識しやすくなっています。
「録音ミス」をゼロにするディスプレイと自動モード
Pro版最大の特徴は、本体に搭載された鮮やかなAMOLED(有機EL)ディスプレイです。
標準版では「今、録音中なのか」「モードは正しいか」を小さなランプで判断する必要がありましたが、Pro版は画面上でステータスを一目で確認できます。
さらに、通話録音と対面録音を自動で判別して切り替える「スマートデュアルモード」を搭載しているため、スイッチの切り替え忘れによる録音ミスが物理的に防げるようになっています。
▼PLAUD(プラウド) NOTE
▼PLAUD(プラウド) NOTE Pro
PLAUD NOTEとPLAUD NOTE Pro、どっちがおすすめか解説
スペックの差を踏まえ、それぞれのモデルがどのような人に向いているかを具体的に提案します。
PLAUD NOTE Pro(上位版)がおすすめな人

- 「絶対に失敗できない」重要な商談が多いプロフェッショナル
- 5名以上の複数人が参加する会議を頻繁に録音する人
- スマホの通知や画面を確認せず、レコーダー単体でステータスを知りたい人
- 1日に何件も取材や会議があり、バッテリー持ちを重視したい人
価格差は約3,000円〜4,000円程度ですが、マイク性能の向上とディスプレイの安心感を考えれば、ビジネス用途ならPro版を選んで後悔することはありません。
PLAUD NOTE(標準版)がおすすめな人

- 1対1のインタビューや、静かな個室での打ち合わせがメインの人
- 導入コストをできるだけ抑えて、AI要約の恩恵を受けたい人
- 「0.1mmでも薄いほうがいい」という極限のコンパクトさを求める人
基本的な「AIによる文字起こしと要約」という体験自体は共通しているため、限られた環境で使うのであれば標準版でも十分な威力を発揮します。
PLAUD NOTE(標準版)の特徴・メリット・デメリット

標準版のPLAUD NOTEは、世界初のカード型AIレコーダーとして市場を切り拓いた名機です。
メリット
- 圧倒的な薄さ: 厚さわずか2.99mmで、スマホの背面に貼り付けても全く邪魔になりません。
- シンプルな操作性: 録音開始ボタンと、録音モードを切り替える物理スイッチのみの潔い設計です。
- 高い質感: アルミニウム合金のボディは高級感があり、ビジネスバッグに入れていても所有欲を満たしてくれます。
デメリット
- モード切替の忘れ: 物理スイッチを「通話」にしたまま会議を始めると、音が小さく録れてしまうといったミスが起こり得ます。
- 情報の少なさ: 液晶がないため、バッテリー残量を正確に知るにはアプリを開く手間があります。
PLAUD NOTE Pro(上位版)の特徴・メリット・デメリット

最新のPro版は、ユーザーの「あったらいいな」をすべて詰め込んだプロ仕様のデバイスです。
メリット
- 文字起こしの精度向上: 4つのマイクによる高音質録音により、AIが誤字脱字の少ない、より正確なテキストを作成してくれます。
- 5GHz帯のWi-Fi対応: 録音データのスマホへの転送が格段に速くなり、会議終了後の要約作成がスムーズです。
- 視認性の高さ: ディスプレイがあることで「録れていなかった」というボイスレコーダー最大の悲劇を未然に防げます。
デメリット
- 価格設定: 3万円を超える価格は、ボイスレコーダーとしては高価な部類に入ります(ただしAIサブスクを含む価値は高いです)。
- 専用ケーブル: 充電が専用のマグネット端子(ポゴピン)のため、外出時にケーブルを持ち歩く必要があります。
まとめ
PLAUDシリーズは、単なる録音機ではなく「あなたの専属秘書」とも呼べる革新的なツールです。
標準版のPLAUD NOTEも非常に優れたデバイスですが、今から購入するのであれば、機能と安心感が大幅に強化された「PLAUD NOTE Pro」を強くおすすめします。
特に、複数人の話者を識別する精度や、騒がしい環境での強さはPro版が一段階上です。
「あの時、なんて言ったかな?」と録音データを聞き返す時間を、AIに任せて自分のクリエイティブな仕事に充てる。そのための先行投資として、Pro版は間違いなくあなたの生産性を爆上げしてくれるはずです。
▼PLAUD(プラウド) NOTE
▼PLAUD(プラウド) NOTE Pro
よくある質問(FAQ)
- Q文字起こしには月額料金がかかりますか?
- A
購入時に「無料プラン(毎月300分)」が付属しているケースが多く、一般的な利用なら無料の範囲で十分活用できます。より長時間の利用が必要な場合は、プロプランへのアップロードが可能です。
- QiPhone以外のスマートフォンでも使えますか?
- A
はい、Androidスマートフォンでも専用アプリをインストールすることで全く同じように利用可能です。MagSafe非対応の機種でも、付属のマグネットリングを貼ることで背面に固定できます。
- QZoomなどのオンライン会議も録音できますか?
- A
スマートフォンのスピーカーから音を出している状態であれば録音可能ですが、イヤホンを使用している場合は音が拾えません。その場合は、PC版のPLAUDアプリから録音データをアップロードして文字起こしする使い方が推奨されます。





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