忙しい朝を贅沢な時間に変える。ラッセルホブス コーヒーグラインダー 7660JP 正直レビュー

家電・日用品
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「美味しいコーヒーを飲みたいけれど、朝から豆を挽くのは時間がかかるし面倒……」

そんな風に思っていませんか?私も以前は、手動ミルのゆったりとした時間を楽しむ余裕がなく、ついつい粉のコーヒーで済ませてしまう毎日でした。でも、ラッセルホブスのコーヒーグラインダーを導入してから、私の朝の景色は一変しました。

スイッチを押してわずか10秒ほど。キッチンに広がる挽きたての香りが、眠たい目を優しく覚ましてくれます。今回は、デザイン性と機能性を兼ね備えたこのグラインダーが、なぜ多くのコーヒー好きに選ばれ続けているのか、実際に使ってみてわかった「暮らしへの馴染み方」を詳しくお伝えします。

はじめに:なぜラッセルホブスを選んだのか

コーヒーの味を左右する一番のポイントは、実は「淹れる直前に挽くこと」だと言われています。とはいえ、電動ミルは場所を取るし、掃除が大変そうなイメージがありますよね。

私が数ある電動ミルの中からラッセルホブスを選んだ理由は、その圧倒的な「手軽さ」と「佇まいの美しさ」です。

イギリスの老舗ブランドらしい洗練されたデザインは、出しっぱなしにしていてもインテリアを邪魔しません。むしろ、そこにあるだけでキッチンが少しおしゃれに見える、そんな魔法のようなアイテムです。

商品の基本情報

まずは、スペックを簡単に整理しました。手に取った時のコンパクトさと、パワフルな機能のバランスが特徴です。

項目内容
メーカーRussell Hobbs(ラッセルホブス)
型番7660JP
サイズ幅12.5 × 奥行12.5 × 高さ21.5cm
重量約1.1kg
最大容量60g(約5〜6杯分)
消費電力150W
材質ステンレス、AS樹脂

ラッセルホブス コーヒーグラインダーの主な特徴

このグラインダーが他の製品と一線を画すのは、使う人の「ちょっとしたストレス」を徹底的に排除している点にあります。

驚きのスピードと静音性のバランス

朝の忙しい時間、1分1秒はとても貴重です。このグラインダーは、150Wのハイパワーモーターを搭載しているため、中挽き(2人分)なら約7〜10秒ほどで完了します。

「電動は音がうるさそう」と心配していましたが、実際は短時間で終わるため、集合住宅の早朝でもそれほど気になりません。あっという間に終わるので、お湯を沸かしている間に準備が整ってしまいます。

お手入れのしやすさが続く理由

多くの電動ミルが抱える悩み、それが「掃除のしにくさ」です。しかし、ラッセルホブスの最大の特徴は、粉を挽くボウルが取り外せること。

挽き終わった後はボウルごと外してドリッパーへ。周囲に粉が飛び散るストレスがほとんどありません。また、ボウル自体をサッと洗うことができる(※本体は不可)ため、古い粉の酸化した匂いが残らず、常に新鮮な香りのコーヒーを楽しめます。

実際に使ってみて感じた「心地よさ」

届いたその日から、我が家のコーヒータイムは格段に楽しくなりました。

一番の感動は、やはり「香りの密度」です。スイッチを押した瞬間に弾けるような豆の香りが広がり、それだけで心がほどけていくのを感じます。操作も非常にシンプルで、蓋の上から指一本で押すだけ。力もコツもいりません。

予想外だったのは、そのコンパクトさです。キッチンカウンターの隅に置いても圧迫感がなく、ステンレスの質感が光を反射して、見るたびに少しだけ嬉しい気持ちにさせてくれます。ただの家電ではなく、「暮らしを整える道具」としての誇りを感じるデザインです。

メリットとデメリット

良いところだけでなく、気になる点もしっかりお伝えします。

メリット

  • 時短の救世主: 数秒で挽けるので、平日の朝でも「挽きたて」を諦めなくていい。
  • 衛生的: 取り外し可能なボウルのおかげで、いつでも清潔。
  • 多用途: コーヒー豆だけでなく、煮干しを粉末にしたり、スパイスを砕いたりと料理にも活躍。
  • デザイン: 出しっぱなしが正解と思えるスタイリッシュさ。

デメリット

  • 粒度のバラつき: プロ仕様の「臼式」ではないため、長く押しすぎると微粉が出やすい。
  • コードの収納: 底面に巻きつけるタイプですが、少しコツが必要です。

粒度のバラつきについては、「数秒押して、一度止めて振る」というステップを2、3回繰り返すだけで、かなり均一に仕上げることができます。この一手間も、慣れると愛着が湧く時間になりますよ。

他の製品との比較

有名な「カリタ」や「ハリオ」の電動ミルと比較検討される方も多いでしょう。

  • カリタ プロペラ式ミル: 安価で手に入りやすいですが、ボウルが外れないタイプが多く、掃除にブラシが必須です。
  • ハリオ 電動ハンディグラインダー: コンパクトですが、一度に挽ける量が少なく、時間がかかります。

ラッセルホブスは、「掃除のしやすさ(着脱式ボウル)」「一度に6杯分挽ける余裕」という点で、日常使いにおける完成度が非常に高いと感じます。

こんな人におすすめ

  • 忙しいけれど、朝のコーヒー一杯にはこだわりたい方
  • キッチンのインテリアをモノトーンやステンレスで統一している方
  • 「掃除が面倒」という理由で電動ミルを敬遠していた方
  • 手動ミルを使っているけれど、家族分を挽くのが大変だと感じている方

購入前に確認すべきこと

後悔しないために、以下の2点はチェックしておきましょう。

  1. 挽き方の調整方法: 自動で「中挽き」「細挽き」を選べるボタンはありません。自分の指で押す「時間」で調整する必要があります(中挽きなら約10秒)。
  2. 置き場所の確保: コンパクトとはいえ、直径12.5cmのスペースが必要です。電源コードの長さは約1.3mなので、コンセントの位置も確認しておくとスムーズです。

まとめ:朝の10秒が、今日一日の質を変える

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーは、単に豆を粉にするだけの道具ではありません。それは、慌ただしい日常の中に「自分を労わる余白」をくれるアイテムです。

挽きたての香りで目覚め、お気に入りのカップで一口。そんな小さな幸せの積み重ねが、一日を前向きな気持ちにしてくれます。もしあなたが、今のコーヒーライフをもう一段階アップさせたいなら、このグラインダーは最高のパートナーになってくれるはずです。

さあ、明日の朝は、格別の香りと一緒にスタートしてみませんか?

よくある質問 (FAQ)

Q
お手入れは水洗いしても大丈夫ですか?
A

取り外し可能な「ステンレスボウル」と「蓋」は水洗いが可能です。ただし、モーターが入っている本体部分は水に濡らさないよう、乾いた布で拭いてください。

Q
エスプレッソ用の極細挽きはできますか?
A

プロペラ式のため、完全なエスプレッソ専用機のような極細挽きは少し苦手です。しかし、長めに(20秒程度)回すことで、細挽きに近い状態にはできます。ドリップやフレンチプレス用には最適です。

Q
音が大きくて近所迷惑にならないか心配です。
A

掃除機よりは静かな印象です。何より10秒程度で終わるため、「ずっと鳴り響く」というストレスはありません。会話ができる程度の音量です。

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