【実機レビュー】プーさん6WAYメリーはいつからいつまで?寝かしつけの神アイテムを徹底解説

キッズ・ファミリー
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「赤ちゃんがなかなか寝てくれない」「家事をする間、少しでも一人で遊んでいてほしい」

そんな切実な悩みを持つパパ・ママの間で、もはや「伝説」とも言えるほど支持されているのが、タカラトミーの「えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー プラス(くまのプーさん)」です。

出産準備リストや、お祝いギフトの定番として必ず名前が挙がるこのアイテム。でも、「本当に効果があるの?」「場所を取るし、すぐに使わなくなったらもったいない…」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、実際にこのメリーを使い倒した経験をもとに、スペックだけでは見えてこない「育児がどう楽になるのか」というベネフィットを中心に詳しくご紹介します。

はじめに:なぜ「プーメリー」が選ばれ続けるのか

育児用品は星の数ほどありますが、その中でも「プーメリー」は別格の存在感を持っています。

最大の理由は、「赤ちゃんの成長に合わせて形を変え、驚くほど長く使えること」にあります。生後間もない頃のねんねタイムから、つかまり立ちを始める1歳過ぎまで、常にその時の赤ちゃんに最適な遊び相手になってくれるのです。

私自身、初めての育児で心身ともに疲弊していた時期、このメリーが奏でる優しい音楽とプーさんたちのゆったりした動きに、赤ちゃんだけでなく自分自身も癒やされた記憶があります。単なる「おもちゃ」を超えて、「育児の頼れるパートナー」になってくれる。それがプーメリーが愛され続ける理由です。

商品の基本情報

まずは、検討する際に知っておきたい基本的なスペックをまとめました。

項目内容
商品名えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー プラス / くまのプーさん
メーカータカラトミー
参考価格13,200円(税込)※ショップにより変動あり
対象年齢0ヶ月以上〜
サイズ幅約51.5cm × 高さ約50cm × 奥行約50cm(ベッドメリー時)
使用電池単2形アルカリ乾電池 × 3本(別売)
主な機能3つの回転モード、20曲の音楽、胎内音・自然音、ナイトライト

プーメリーの主な特徴:他とは違う「3つのポイント」

プーメリーが他のメリーと一線を画すのは、赤ちゃんとママ・パパの「あったらいいな」を詰め込んだ機能性にあります。

【特徴1】成長に合わせて変化する「6通り」の使い道

この商品の名前にもある通り、形を変えることで「0ヶ月から1歳過ぎまで」長く活躍します。

  • ベッドメリー: ベビーベッドに取り付けて、音楽と一緒に回転。
  • フロアメリー: 床置きできるので、リビングでのねんね期に最適。
  • ナイトメリー: 優しいライトが手元を照らし、夜間のオムツ替えをサポート。
  • おねんねジム: おててを伸ばして遊べるベビージムに。
  • おすわりビジー: おすわりの時期に、ボタンを押して音遊び。
  • つかまり立ちジム: 丈夫な設計で、つかまり立ちの練習を楽しく演出。

「次はどうやって使おうかな?」と、赤ちゃんの成長を楽しみにさせてくれる仕掛けです。

【特徴2】赤ちゃんの気分に合わせる「選べる回転速度」

「プラス」になって進化した最大の特徴が、回転速度を3段階で選べるようになったことです。

  • ゆっくり回転: じーっと見つめることで、赤ちゃんの視覚発達を促します。
  • ふつう回転: 標準的な速度で、飽きずに眺められます。
  • ランダム回転: 動きに変化がつくので、少し大きくなった赤ちゃんも興味津々。

「今日はご機嫌斜めだから、ランダムで刺激を強めにしてみようかな」といった、その日の赤ちゃんのコンディションに合わせた使い分けが可能です。

【特徴3】癒やしのサウンドと実用的なライト機能

内蔵されている音楽は全20曲。クラシックや子守唄だけでなく、プーさんのテーマ曲も入っています。さらに、赤ちゃんが落ち着くと言われる「胎内音」や「小鳥のさえずり」などの環境音も充実。

また、意外と便利なのが「ナイトライト」です。ぼんやりと優しい光なので、深夜の授乳やオムツ替えの際、赤ちゃんを完全に起こしてしまうことなく、手元の作業を助けてくれます。

実際に使ってわかった「本音の体験談」

私自身、このメリーを導入して一番変わったのは、「自分の時間が少しだけ持てるようになったこと」です。

期待通りだった点

生後2ヶ月頃、追視(動くものを目で追うこと)が始まると、プーさんたちが回るのをじーっと見つめてくれるようになりました。これまでは、少しでも離れると泣いていた子が、メリーの下では15分〜20分ほどご機嫌でいてくれる。この「15分」があるだけで、コーヒーを温め直したり、洗濯物を干したりすることができ、精神的に本当に救われました。

予想外だった点

驚いたのは、音楽の質です。安っぽい電子音ではなく、オーケストラのような優しい音色。大人が聞いていても心地よく、寝かしつけの時に自分の方が先に寝落ちしてしまったことも何度かありました(笑)。

また、ぬいぐるみが取り外せるのもポイントです。マジックテープで簡単に取れるので、汚れたら洗えますし、ラトル(ガラガラ)として単体で持ち歩くこともできました。

メリットとデメリット

メリット

  • コスパ最強: 1万円超えは高く感じるかもしれませんが、1年以上毎日使うことを考えると、月々数百円。おもちゃを何個も買い足すよりずっと経済的です。
  • 圧倒的な「泣き止ませ」効果: 全ての赤ちゃんに当てはまるわけではありませんが、多くのユーザーがその効果を実感しています。
  • 安全設計: タカラトミーの厳しい基準をクリアしており、角が丸く、つかまり立ちをしても倒れにくい安定感があります。

デメリット

  • 電池の消耗: 単2電池を3本使います。長時間使い続けると、意外と早く電池が切れます。充電式の電池を用意しておくのがおすすめです。
  • 場所を取る: ジム形態にすると、それなりのスペースを占領します。事前に置く場所を想定しておきましょう。

他の製品との比較

よく比較されるのは、もう少し安価な「キャラクターなしのメリー」や、シンプルな「ベビージム」です。

しかし、プーメリーが圧倒的に優れているのは、「メリーとジムが一体化しており、かつクオリティが高い」という点です。安いメリーは回転だけ、安いジムは音が鳴るだけ、ということが多いのですが、プーメリーはその両方を高い水準で満たしています。

「とりあえずこれを買っておけば、他のねんね期おもちゃは必要ない」と言えるほどの安心感があります。

こんな人におすすめ

  • 赤ちゃんが寝なくて困っているママ・パパ: 寝かしつけの補助として、これ以上の味方はなかなかいません。
  • おもちゃ選びに迷っている方: 「長く使えるもの」を一つ持っておきたいなら、これが正解です。
  • 出産祝いを探している方: ほぼ間違いなく喜ばれる「外さないギフト」の筆頭です。

購入前に確認すべきこと

  1. 電池の種類: 「単2アルカリ乾電池3本」が必要です。付属していないことが多いので、本体と一緒に購入するのを忘れずに。
  2. ベビーベッドの形状: ベッドメリーとして使う場合、ベッドの柵の形状(厚みや隙間)によっては取り付けられない場合があります。公式サイトなどで事前に確認しましょう。

まとめ:プーメリーは「育児の余裕」をくれる投資

プーメリーは、単に赤ちゃんを遊ばせるための道具ではありません。

赤ちゃんにとっては、五感を刺激し、成長を促す楽しい遊び場。

ママやパパにとっては、「ほんの少しの自由時間」と「心のゆとり」を生み出してくれる、かけがえのないサポーターです。

我が家でも、役目を終えたあとのプーメリーを片付ける時は、なんだか戦友とのお別れのような寂しさを感じたほどです。それくらい、日々の育児に深く寄り添ってくれるアイテムです。

迷っているなら、ぜひ早めに導入して、その恩恵をたっぷり受けてくださいね。

よくある質問(FAQ)

Q
電池はどれくらい持ちますか?
A

1日1時間程度の使用で、約1ヶ月〜1.5ヶ月ほどが目安です。オートパワーオフ機能がついているので、消し忘れによる浪費はある程度防げますが、予備の電池は常備しておきましょう。

Q
お手入れはどうすればいいですか?
A

ぶら下がっているぬいぐるみ部分は、手洗いが可能です。プラスチック部分は、除菌シートなどで拭き取ればOK。常に清潔に保てるので、赤ちゃんが舐めてしまっても安心です。

Q
1歳を過ぎても使えますか?
A

つかまり立ちジムとして使えますが、力が強くなってくると本体を動かしてしまうこともあります。1歳を過ぎたら、ボタンを押して音を楽しむ「ビジー遊び」がメインになるご家庭が多いようです。

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