マイまくら腰楽寝マットの9cmと12cmを比較|厚い方が1,000円安い理由

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マットレスを買い替えようと調べていて、同じブランドの中に厚みだけが違うモデルが並んでいると、どこで決めればいいのか迷いますよね。

眠りの専門店マイまくらの「腰楽寝」シリーズがまさにそれで、公式ストアには厚み8cm・9cm・12cmの3枚が並んでいます。

結論からお伝えしますと、毎日たたんで片づける・干す使い方をする方なら約4kgの「腰楽寝マイマット9cm」、敷いたまま長く使いたい方なら「腰楽寝マットWプロファイル12cm」が間違いのない選択です。

そして少し意外なのですが、厚い12cmのほうが1,000円安く売られています。同じ「腰楽寝」の名前が付いていても、この2枚は作られている国から違うからです。

▼腰楽寝マイマット9cm

▼腰楽寝マットWプロファイル12cm

マイまくら腰楽寝マット3モデルの違いを比較

違いは厚みだけではありません。製造国・重量・選べるサイズ・カラーの幅まで、3枚ではっきり変わります。

まず公式ストアで確認できる仕様を、そのまま横に並べてみます。

項目腰楽寝myマット8cm腰楽寝マイマット9cm腰楽寝マットWプロファイル12cm
厚み8cm9cm12cm
シングル価格18,900円23,900円22,900円
もとの価格通常33,000円定価54,890円通常39,900円
かたさ(公式表記)ややかため記載なしかため
重量(シングル)約3.8kg約4kg約7.1kg
製造国公式仕様表に記載なし商品名に日本製中国
サイズ展開S/SD/D/QシングルのみS/SD/D
カラー4色(SD以上はチャコールのみ)4色ネイビーのみ
側生地ポリエステル100%ポリエステル100%ポリエステル100%
公式レビュー4.92(12件)4.52(108件)4.56(168件)

価格はすべて税込・シングルサイズです。8cmと12cmは期間限定価格が入っている状態で、9cmは創業120周年記念の価格が付いています。

押さえておきたい違いは3つ

表の中で、購入判断が変わるところだけを取り出します。

  • 厚みが3cm違うと、重さは3.1kg変わる。9cmが約4kg、12cmが約7.1kgです
  • 9cmは日本製、12cmは中国製。公式の仕様表で製造国が明記されているのは12cmのほうで、そこに「中国」と書かれています
  • 9cmはシングルしかない。セミダブル以上が必要なら、8cmか12cmから選ぶことになります

8cmは3枚のなかで最も安く軽いモデルですが、公式レビューがまだ12件と母数が小さいため、この記事では9cmと12cmの2枚を軸に見ていきます。

厚い腰楽寝マットWプロファイル12cmのほうが1,000円安い理由

答えは値引き率ともとの値付けにあります。9cmは定価54,890円からの56.5%オフ、12cmは通常39,900円からの42.6%オフで、割引後の金額が逆転しています。

もとの価格が1.4倍も違うのは、作られ方が違うからです。

マイまくらは公式のマットレスカテゴリページで「日本初 自社工場製造直売」と掲げ、「my楽寝ウレタン」を自社発泡から特殊立体カットまで一貫して作っていると説明しています。

一方で、腰楽寝マットWプロファイル12cmの仕様表には製造国「中国」とはっきり書かれています。9cmは商品名そのものに「日本製」が入り、Yahoo!公式店の説明文でも「国産高密度ウレタン」と書かれています。

つまり同じ「腰楽寝」でも、自社工場の話がそのまま当てはまるのは薄い側の2枚で、いちばん厚い12cmだけが別ラインだということです。ここが定価の差、ひいては割引後の逆転につながっています。

厚み1cmあたりの単価にすると、この構図はもっとはっきりします。

モデルシングル価格厚み1cmあたり
腰楽寝myマット8cm18,900円8cm約2,362円
腰楽寝マイマット9cm23,900円9cm約2,656円
腰楽寝マットWプロファイル12cm22,900円12cm約1,908円

厚みだけを買うなら12cmがいちばん割安です。ただし厚みは寝心地の一部でしかないので、次に中身の詰まり具合を見ていきます。

重量とサイズから逆算した腰楽寝マットの「見かけの密度」

ウレタンマットレスの持ちは、一般に密度(kg/m³、いわゆる25Dや30Dという表記)で語られます。マイまくらは密度を公表していませんが、公式の重量とサイズから逆算すると3枚の位置関係が見えます。

計算式はこれだけです。

幅0.97m × 長さ1.95m × 厚み(m)= 体積
重量 ÷ 体積 = 見かけの密度

モデル体積重量見かけの密度
腰楽寝myマット8cm0.151m³3.8kg約25.1kg/m³
腰楽寝マイマット9cm0.170m³4.0kg約23.5kg/m³
腰楽寝マットWプロファイル12cm0.227m³7.1kg約31.3kg/m³

12cmだけが頭ひとつ抜けて高く、9cmが3枚のなかでいちばん低いという並びになります。12cmの7.1kgは「厚いから重い」だけではなく、同じ体積あたりで見ても中身が詰まっている、という意味になります。

ただし、この数字には前提と限界があります。読者の方が自分で計算し直せるように、そのまま書いておきます。

  • 側生地の重さを含んでいるので、ウレタン単体の密度ではありません
  • 3枚とも凹凸のプロファイル加工で材料を抜いているため、実際のウレタンの密度はこの数字より高く出ます。抜いた量が多いモデルほど過小評価になります
  • したがって絶対値としては使えません。同じ作りの3枚を同じ式で並べたときの、相対的な位置関係だけが読める数字です

何年もつかまでは、この計算からは分かりません。公式も保証年数を出していないので、耐久性の話は「12cmが最も詰まっている」というところまでにとどめておくのが正確です。

▼腰楽寝マイマット9cm

▼腰楽寝マットWプロファイル12cm

腰楽寝マイマット9cmとWプロファイル12cmの口コミを実数で比べる

母数は12cmが圧倒的に多く、平均点も12cmがわずかに上です。ただし差はごくわずかで、勝敗を決めるほどの開きではありません。

公式ストア・楽天公式店・Yahoo!公式店の3チャネルを、件数と平均で並べます。

モデルチャネル平均件数
腰楽寝マイマット9cm公式ストア4.52108件
腰楽寝マイマット9cm楽天公式店4.176件
腰楽寝マイマット9cmYahoo!公式店4.405件
腰楽寝マイマット9cm合計4.50119件
腰楽寝マットWプロファイル12cm公式ストア4.56168件
腰楽寝マットWプロファイル12cm楽天公式店4.6149件
腰楽寝マットWプロファイル12cmYahoo!公式店4.6138件
腰楽寝マットWプロファイル12cm合計4.58255件

平均だけでは中身が見えないので、公式ストアの星の分布も出しておきます。

モデル★5★4★3★2★1★3以下の比率
腰楽寝マイマット9cm(108件)65349008.3%
腰楽寝マットWプロファイル12cm(168件)101623203.0%

9cmは★2と★1がゼロですが、★3が9件あります。12cmは★2が2件ある代わりに★3が3件しかなく、低評価の比率では12cmのほうが少ない、という読み方になります。

なお公式ストアはレビュー投稿で500ポイントが付きます。インセンティブがあるぶん平均は上振れしやすいので、点数より分布と中身を見たほうが実態に近づきます。

低評価は両モデルとも「思ったより柔らかい」に集まる

★3以下を全部読むと、9cmと12cmでほぼ同じ指摘が出てきます。硬さの想定違いです。

12cmは公式の仕様表で「かため」と書かれているのですが、レビューはこうです。

  • ★3 ころころ氏(2025/09/29)「数日使用した感想ですが、今の所腰はラクですが思ったよりやわめです。店舗でお試しができたら良かったなと思います。」
  • ★4 みーみ氏(2025/10/05)「意外とやわらかかったですが寝心地はよく、気に入りました。」
  • ★4 みかん氏(2023/12/22)「思っていたより柔らかく沈みやすいため、枕は一緒に買った方がより寝心地が良くなるのではないかなと思います。」

9cm側も同じです。

  • ★3 めぐうさ氏(2025/06/14)「思っていたより柔らかめでした。もう少し腰の部分が硬いと良かったかと思います。」
  • ★3 かめ1013氏(2025/08/14)「固さは好みによりますが、少し柔らかいように感じました。固めが好きな方には物足りないかもしれません。」

一方で、まったく逆の声も残っています。12cmの★2 初マタ氏(2025/10/26)は「Nスリープ(コイルタイプ)を使っていたため今回の使用感は『硬い、腰背中痛い』です」と書いています。

同じ製品に「柔らかい」と「硬い」が並ぶのは、感じ方の基準が前に使っていた寝具だからです。コイルマットレスから移ると硬く、へたった敷き布団から移ると柔らかく感じます。硬さの数字ではなく、いま何の上で寝ているかで予想したほうが外れません。

9cmは「凹凸が寒い」が1件だけ出ている

★3 あっくん氏(2025/01/19)「表面がデコボコしてるためなのか スースーと風が布団に入るため、寒くなり 私には合いませんでした。」

寒さやスースーする感じに触れたレビューは公式ストアで9cm・12cmとも2件ずつなので、多数派の不満ではありません。ただ、凹凸で空気が抜ける構造は夏に効くぶん、冬は敷きパッドを一枚かぶせる前提で考えておくと安心です。

▼腰楽寝マイマット9cm

▼腰楽寝マットWプロファイル12cm

腰楽寝マイマット9cmの特徴とメリット・デメリット

9cmの持ち味は、日本製であることと約4kgという軽さです。厚みを1cm足したぶん8cmより価格は上がりますが、扱いやすさは変わりません。

公式によると、頭・肩・腰・足にかかる力を分散する特殊ブロックカットが入り、背中・腰・お尻は接地面を小さくして血流の妨げを防ぐ設計です。ブロックの隙間から空気が通るため、湿気や熱がこもりにくいとも説明されています。

★3 ゆずれもん氏(2026/06/06)も「ちょうど良い硬さで寝心地良かったです。三つ折りに出来るのも良いですね」と書いており、折りたためることは使用者からも確認できます。

腰楽寝マイマット9cmのメリット

  • 約4kgと軽い。立てかけて干す、押し入れにしまうといった日々の作業が苦になりません
  • グレー・チャコール・オレンジ・グリーンの4色から選べる。寝室の色を合わせたい方には効きます
  • 公式レビュー108件で★2・★1がゼロ。大きく外した人がいない、という意味では安心材料です

腰楽寝マイマット9cmのデメリット

  • シングルサイズしかありません。セミダブル以上が必要なら選択肢に入りません
  • 公式の仕様表にかたさの表記がない。8cmは「ややかため」、12cmは「かため」と書かれているのに、9cmだけ空欄です。★3の中心が「思ったより柔らかい」であることを考えると、事前に硬さを読みにくい点は弱みになります

腰楽寝マットWプロファイル12cmの特徴とメリット・デメリット

12cmは3枚のなかで最も厚く、見かけの密度も最も高いモデルです。そのぶん約7.1kgあり、扱いやすさは9cmに譲ります。

公式の商品名は「マイまくらマット 腰楽寝ダブルプロファイル」。側生地はポリエステル100%、中材はウレタンフォーム、カラーはネイビーのみです。Yahoo!公式店の説明では「三つ折りコンパクトで軽く、女性の方でも移動しやすい」と書かれています。

サイズはシングル22,900円・セミダブル27,900円・ダブル32,900円の3展開です。

腰楽寝マットWプロファイル12cmのメリット

  • 3枚のなかで見かけの密度が最も高い(約31.3kg/m³)。同じ体積あたりで中身が詰まっています
  • 3チャネル計255件と口コミの母数が最多で、★3以下は3.0%。判断材料の量が違います
  • セミダブル・ダブルが選べる。2人で使う、体格が大きいといった条件に対応できます

腰楽寝マットWプロファイル12cmのデメリット

  • 約7.1kgで、9cmより3.1kg重い。毎日たたむ、週末に干すといった使い方では差が効いてきます
  • カラーはネイビーのみ。シーツで隠れるとはいえ、選ぶ余地はありません

腰楽寝マイマット9cmとWプロファイル12cm、どちらを選ぶか

決め手は寝心地ではなく、マットレスを毎日どう扱うかです。硬さの評価は両モデルでほぼ同じ傾向なので、そこでは差がつきません。

腰楽寝マイマット9cmが向いている方

  • 毎日たたんで押し入れにしまう、こまめに立てかけて干す方
  • 1人で寝室の模様替えをすることが多い方
  • 寝具の色を部屋に合わせたい方
  • 日本製であることを重視したい方

腰楽寝マットWプロファイル12cmが向いている方

  • ベッドや床に敷いたまま、動かす頻度が少ない方
  • セミダブル・ダブルが必要な方
  • 厚みと中身の詰まり具合を優先したい方
  • 口コミの数を見てから決めたい方

マイまくらの枕を検討中なら、枕とマットレスは高さの相性で効き方が変わります。枕側の選び方はこちらにまとめています。

腰楽寝マットを買う前に確認すべきこと

マットレスは開けてしまうと戻せない買い物です。公式が明記している条件のうち、購入判断に直結するものを先に押さえておきます。

お客様都合の返品・交換は受け付けていない

公式の返品特約には「原則、お客様都合による返品・交換は受け付けておりません」と書かれています。キャンセルは出荷前まで、購入後120分以内ならマイページから手続きできます。

それ以降は問い合わせフォームからの依頼になり、翌営業日の処理です。インターネット通販はクーリングオフ制度の対象外であることも公式に明記されています。

硬さの感じ方は前に使っていた寝具で変わります。合わなかったときに返せない以上、可能なら実店舗で寝てみてから決めるのが確実です。★3 ころころ氏が「店舗でお試しができたら良かった」と書いているのは、そのままの実感でしょう。

サイズの呼び方が仕様表と購入画面でずれている

12cmの仕様表は「シングル 幅97cm/ワイドシングル 幅120cm/ダブル 幅140cm」と書かれていますが、購入画面の選択肢は「シングル/セミダブル/ダブル」です。

購入画面の「セミダブル」が、仕様表の「ワイドシングル 幅120cm」にあたります。設置場所の幅を測って注文するときは、120cmで見てください。

発送に時間がかかり、日時指定ができない

9cmの購入画面には「大好評につき、発送に1週間程お時間いただく場合がございます」、8cmには「生産が混み合っており、8月下旬以降に順次発送」という注意書きが出ています。どちらも日時指定不可で、注文時に承諾のチェックが必要です。引っ越しや来客に合わせたい場合は、余裕を持って注文してください。

公式ストアがいちばん安い

楽天とYahoo!にもマイまくらの公式店がありますが、価格は公式ストアのほうが下です。

モデル公式ストア楽天公式店Yahoo!公式店
腰楽寝myマット8cm18,900円19,900円
腰楽寝マイマット9cm23,900円24,900円24,900円
腰楽寝マットWプロファイル12cm22,900円24,900円24,900円

差は1,000〜2,000円です。ポイント還元を考えるとモール側が逆転する場面もありますが、素の価格では公式が最安になります。送料は6,990円以上で全国無料(離島を除く)なので、いずれのモデルも送料はかかりません。

なお8cmと12cmの価格は期間限定、9cmは創業120周年記念の価格です。いずれも常設ではないので、検討している方は現在の表示を確認してから決めてください。

マットレスの上に敷く寝具まで含めて整えたい方には、温風で寝床を暖めるタイプの製品もあります。

まとめ

マイまくらの腰楽寝マイマット9cmと腰楽寝マットWプロファイル12cmは、公式ストアのシングルで23,900円と22,900円。厚い12cmのほうが1,000円安いという、少し変わった並びになっています。

理由は割引率ともとの値付けの差で、その背景には製造国の違いがあります。9cmは日本製、12cmの仕様表には中国と書かれています。

重量とサイズから逆算した見かけの密度は12cmが約31.3kg/m³で最も高く、中身の詰まり具合では抜けています。一方で口コミの傾向は両モデルほぼ同じで、低評価は「思ったより柔らかい」に集まります。硬さで選び分けるのは難しいということです。

選び分けの軸は、動かす頻度と必要なサイズ。毎日たたむなら約4kgの9cm、敷いたまま長く使うか、セミダブル以上が必要なら12cm。ここで決めるのがいちばん外れません。

▼腰楽寝マイマット9cm

▼腰楽寝マットWプロファイル12cm

よくある質問 (FAQ)

Q
腰楽寝マイマット9cmと腰楽寝マットWプロファイル12cm、価格が高いのはどちらですか?
A

公式ストアのシングルサイズで比べると、9cmが23,900円、12cmが22,900円です。厚みのある12cmのほうが1,000円安く並んでいます。9cmは定価54,890円からの創業120周年記念価格、12cmは通常39,900円からのWEB限定価格で、もとの値付け自体が異なるためこうなっています。

Q
腰楽寝マットは三つ折りにできますか?
A

どちらも折りたためます。ただし重量はシングルで9cmが約4kg、12cmが約7.1kgと3.1kgの差があります。毎日たたんで押し入れにしまう使い方をするなら、9cmのほうが負担は軽くなります。

Q
サイズや硬さが合わなかった場合、返品はできますか?
A

公式ストアは「原則、お客様都合による返品・交換は受け付けておりません」と明記しています。キャンセルは出荷前まで、購入後120分以内であればマイページから手続きが可能です。インターネット通販はクーリングオフ制度の対象外である旨も公式に書かれています。硬さの感じ方は前に使っていた寝具で変わるため、実店舗で寝てみてから決めるのが安全です。

▼腰楽寝マイマット9cm

▼腰楽寝マットWプロファイル12cm

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