徹底比較|Shokz OpenDots2とOpenDotsAirの違いを完全解説!3万円フラッグシップと2万円高コスパ、あなたはどっち派?

ガジェット
ガジェット
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンのパイオニアであるShokzから、待望の新型イヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホンが同時に登場しました。フラッグシップモデルの「Shokz OpenDots 2」と、価格を抑えたエントリーモデルの「Shokz OpenDots Air」です。

どちらも「ながら聴き」を快適にする革新的なイヤホンですが、価格や音質、機能面に明確な違いがあります。結論から申し上げますと、圧倒的な重低音と最新の機能性を求めるならShokz OpenDots2軽やかな装着感とコストパフォーマンスを重視するならShokz OpenDots Airが間違いなくおすすめです。

本記事では、これら2機種の違いを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットやおすすめな人を詳細に解説します。どちらを購入すべきか迷っている方は、ぜひ最後までお読みいただき、ご自身のライフスタイルに最適な一台を見つけてください。

Shokz OpenDots2

Shokz OpenDotsAir

Shokz OpenDots2とShokz OpenDotsAirの違いを比較

まずは、Shokz OpenDots 2とShokz OpenDots Airの主な基本スペックと機能の違いを分かりやすく表にまとめました。

項目Shokz OpenDots 2(上位モデル)Shokz OpenDots Air(エントリーモデル)
参考価格(税込)29,880円19,880円
重量(片耳)約6.4g約6.3g
音響技術Bassphere 2.0 / MirrorPitchBassphere
Dolby Audio対応(アップグレード版)非対応
マイク構成骨伝導2+空気伝導4(計6マイク)空気伝導マイク×2
防塵防水等級本体:IP57 / ケース:IP54本体:IP55 / ケース:非対応
連続再生時間単体:最大10時間 / ケース込:最大40時間単体:最大9時間 / ケース込:最大36時間
ワイヤレス充電Qiワイヤレス充電対応非対応
左右自動識別ありなし(※アプリ設定等により仕様が異なる場合があります)

音質技術における決定的な違い

Shokz OpenDots2には、独自の音響設計であるShokz Bassphere 2.0に加え、音を適切な角度で耳へ届けるMirrorPitch テクノロジーが搭載されています。さらにアップグレードされたDolby Audioにも対応しており、映画館のような立体的なサウンドステージと、オープンイヤーの弱点を覆す地響きのような低音を楽しめます。

一方のShokz OpenDotsAirは、カスタム設計の11.8mmデュアルドライバーとShokz Bassphereを搭載しています。上位機ほどの重低音の迫力はないものの、ボーカルが非常にクリアに聴き取りやすく、ポッドキャストやラジオ、BGM感覚での音楽再生に最適なチューニングとなっています。

日常の使い勝手を左右する機能差

利便性の面でも大きな差がつけられています。Shokz OpenDots2は、イヤホンの左右の向きを自動で識別して適応するため、ケースから取り出して左右を気にせず耳に挟むだけで使える革新的な機能を備えています。

また、Qiワイヤレス充電への対応や、5分間の充電で約2時間再生できる優れた急速充電機能、さらにはケース自体にもIP54の防塵防水が施されているなど、フラッグシップにふわさしい贅沢な仕様です。

Shokz OpenDotsAirはワイヤレス充電やケースの防水には非対応ですが、10分充電で2時間再生の急速充電に対応し、日常使いには十分すぎるスペックを誇ります。

Shokz OpenDots2

Shokz OpenDotsAir

Shokz OpenDots2とShokz OpenDotsAir、どっちがおすすめか解説

Shokz OpenDots2がおすすめの人

  • オープンイヤーでも妥協のない高音質・重低音を楽しみたい方
  • 映画やライブ音源などで立体的な音響(Dolby Audio)を体感したい方
  • 左右の向きを確認するのが面倒で、スムーズに装着したい方
  • デスク周りをワイヤレス充電(Qi)でスッキリまとめたい方
  • オンライン会議や通話が多く、騒がしい場所でも自分の声をクリアに届けたい方

Shokz OpenDots2は、音質、通話性能、機能のすべてにおいて現時点で最高峰のクオリティを求める方に最適です。特に骨伝導マイクを組み合わせた強力なAIノイズリダクション通話は、ビジネスシーンでも大活躍します。

Shokz OpenDotsAirがおすすめの人

  • 信頼できるShokzブランドのイヤーカフ型を予算2万円以下で手に入れたい方
  • 長時間着けっぱなしにするため、少しでも軽いイヤホン(片耳6.3g)が良い方
  • 音楽だけでなく、ラジオやYouTube、音声学習などの「ながら聴き」がメインの方
  • 個性的で美しいカラー(デイブレイクパープルなど)を選びたい方
  • ケースのワイヤレス充電や高度な立体音響は必要ないと割り切れる方

Shokz OpenDotsAirは、初めてのオープンイヤー型として非常に完成度が高いエントリーモデルです。必要十分な音質とスタミナを備えつつ、手に取りやすい価格を実現しているのが最大の魅力です。

Shokz OpenDots2の特徴メリット・デメリット

メリット

16mmドライバー相当の圧巻の重低音を誇ります。2つの11.8mmドライバーを連動させるBassphere 2.0とMirrorPitchにより、耳を塞いでいないとは思えないほど深くパワフルな低音を鳴らし切ります。

左右自動識別機能による究極のストレスフリーも魅力です。左右の区別がない設計のため、手元を確認せずに耳にサッと装着するだけで、ステレオ音声を自動で最適化してくれます。

抜群の通話品質とタフな防水性能を備えています。空気伝導マイク4つに骨伝導マイク2つを加えた計6マイク構成により、周囲の騒音を徹底的にカットします。本体はIP57と、水没にも耐えうる高い防水性を誇ります。

デメリット

販売価格が約3万円とやや高価な点が挙げられます。フラッグシップモデルであるため、エントリー機と比べると約1万円の価格差があり、手軽に試すには少しハードルが高めです。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)は非搭載です。周囲の音をあえて取り入れる設計思想のため、電車の騒音などを完全に遮断して音楽に没頭したいシーンには向きません。

Shokz OpenDotsAirの特徴メリット・デメリット

メリット

2万円を切る圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。Shokzの誇る優れた音漏れ抑制技術であるDirectPitchや快適な装着感を、19,880円という手の届きやすい価格で体験できます。

片耳わずか6.3gの超軽量設計です。上位モデルよりもさらにわずかに軽く、ニッケルチタン製のJointArcとスキンソフトシリコンにより、一日中着けていても耳が痛くなりにくい快適さを実現しています。

人の声がクリアに聴き取りやすいサウンドです。中高音域のクリアさに優れており、オンライン授業やポッドキャストのリスニング、ボーカル中心のポップスが非常に心地よく聴こえます。

デメリット

映画や重低音ミュージックでの迫力不足が懸念されます。MirrorPitchやDolby Audioが非搭載のため、映画の爆発音やクラブミュージックのような、体に響くような臨場感を求める方には物足りなく感じる可能性があります。

充電ケースの取り扱いに注意が必要です。イヤホン本体はIP55の防水ですが、充電ケースは防水非対応のため、濡れた手でケースを触ったり、雨の日に鞄の外に出したりする際は注意が必要です。

まとめ

Shokzの最新作であるShokz OpenDots2とShokz OpenDotsAirは、どちらも従来のながら聴きイヤホンの常識を覆す素晴らしい仕上がりです。

完璧な音質、驚きの左右自動識別、そしてQiワイヤレス充電や強固な防水性といった「全部入り」の贅沢さを味わいたいなら、迷わずフラッグシップのShokz OpenDots2を選んでください。日々のリスニング体験が劇的に豊かになります。

一方で、予算を抑えつつも、耳を塞がない快適なライフスタイルを手に入れたい方、あるいは動画や音声コンテンツの視聴がメインという方には、軽量でスマートなShokz OpenDotsAirが最高の相棒になってくれるはずです。

ご自身の用途や予算に合わせて、ぜひお気に入りのカラーを見つけてみてくださいね。

Shokz OpenDots2

Shokz OpenDotsAir

Q&A

Q
オープンイヤー型(イヤーカフ型)は音漏れが心配ですが、周囲に聞こえてしまいますか?
A

両モデルとも、Shokz独自の「DirectPitch テクノロジー」を搭載しており、逆位相の音波を使って音漏れを最小限に抑える設計になっています。静かなオフィスや図書館で大音量で流さない限り、隣の人に何を聴いているか知られる心配はほとんどありません。また、アプリから音漏れをさらに抑える「プライベートモード」に切り替えることも可能です。

Q
ランニングや激しい運動中に、耳から外れて落ちてしまうことはありませんか?
A

どちらのモデルも、形状記憶特性を持つ柔軟なニッケルチタン製の「JointArc」を採用しており、耳の軟骨部分を優しく、かつ確実にクリップします。しっかりとホールドされるため、ランニングやワークアウト、日常の激しい動きでもズレたり落下したりすることは極めて稀です。

Q
2台のスマホやPCと同時に接続することは可能ですか?
A

はい、両モデルともに「マルチポイント接続(最大2台)」に対応しています。例えば、パソコンで動画やオンライン会議に参加している最中に、スマートホンに着信があっても、Bluetoothの設定を切り替えることなくシームレスに通話へ移行できるため非常に便利です。

Shokz OpenDots2

Shokz OpenDotsAir

タイトルとURLをコピーしました